共同代表として本研究会を立ち上げた池田玲子先生が、2022年度日本語教育学会 学会賞を受賞されました!
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今回の受賞は、日本語教育における作文教育にピア・レスポンスを導入し、その後一貫して協働学習(ピア・ラーニング)の理論と実践に関する実践研究活動をしてこられた点、さらに、東アジア、東南アジア、中南米、ヨーロッパ、中央アジア、豪州などにまで、協働学習の学びと実践を拡げて活躍されている点が評価されたとのことで、協働実践研究会との関連も非常に深いものです。
協働実践の活動は日本語教育の領域にとどまらず、今後もますます広がっていくものと思われます。協働実践研究会会員同士がつながりながら、協働実践のさらなる展開を模索していけたらと思っております。