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The Society for Research on Collaboration in Language Learning

第14回協働実践研究会プログラムと参加申込み開始のお知らせ

第14回協働実践研究会プログラムと参加申込み開始のお知らせ

第14回協働実践研究会のプログラムが決まりました。

研究会と懇親会のご参加の申し込みを開始いたします。

皆様のご参加をお待ちしております。
詳細はこちら  (チラシ)

【概要】
日時:2018年12月1日(土)
13:00~17:45(開始・終了時間が9月の告知と異なりますので、ご留意ください。)
場所:麗澤大学 東京研究センター
参加費:500円(資料代)
懇親会:2000円(食事代、税抜)​
申し込み方法:以下のURLからお申し込みください。
https://kokucheese.com/event/index/544769/
申し込み締め切り:2018年11月26日(月)23:59

【プログラム】
12:30- 受付
13:00     開会
13:00-15:00 ピアラーニング入門講座 講師:池田 玲子(鳥取大学)
   はじめての方から教師養成・研修を担当される方までどなたでもご参加いただけます。
   *内容は、ピア・ラーニング(協働学習)の考え方、授業デザインの留意点、具体的な実践例などです。
   *増加が見込まれる多様な学習者への授業はもちろんのこと、教師養成授業や研修等をご担当されている方には、本講座の内容を今後の参考にしていただければと思います。

15:10-16:20 協働実践の今1(ポスター発表)
 ◇江原美恵子(早稲田大学)・伊藤奈津美(早稲田大学)・小笠恵美子(昭和音楽大学)・ 鈴木綾乃(横浜市立大学)・中尾桂子(大妻女子大学短期大学部)
  「ことばの力を育む教師の責任―国語教師『大村はま』に学ぶ実践カルテ工房の試み―」
 ◇龔雪(麗澤大学大学院生)
  「ピア・レスポンスにおける母語と目標言語によるインターアクション―コメントの選択を中心にー」
 ◇山田真知子(関西学院大学)
  「日本の就職活動に必要な自己分析―留学生とラーニング・アシスタントの協働的な学びの効果―」
 ◇多田苗美(麗澤大学大学院生)
  「討論型授業における教師の役割とは―ケース学習を例として―」
 ◇坂井菜緒(武蔵野大学)・中川純子(武蔵野大学)・長松谷有紀(東海大学)・服部真子(武蔵野大学)
  「多文化混合クラスの学生をつなぐ協働のありかた―大学初年次授業担当教師の振り返りから―」

16:25-16:50 協働実践の今2(研究会活動報告) 発題者:金 孝卿(早稲田大学)
16:55-17:35 これからの協働実践を考える 発題者:舘岡 洋子(早稲田大学)
17:45   諸連絡・閉会
18:00-          懇親会

みなさまのご参加を心よりお待ちしております。

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