協働実践研究会

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The Society for Research on Collaboration in Language Learning

ニュース

中国で協働学習の本が出版されました

2014年4月に中国の高等教育出版社から協働学習の「日语教育基础理论与实践系列丛书」 が出版されました。 この本は、国際交流基金北京日本文化センターのコーディネートのもとで、中国の研究者 と日本の研究者との協働作成した本です。中国の執筆者(林洪、朱桂栄)は中国語で、日 本の執筆者(舘岡洋子・池田玲子)は日本語で書きました。タイトルは、日本語表記にす ると『日本語協働学習-理論と教育実践-』となります。この本は、日本語教育研究のた めのシリーズ本の中の1冊です。

協働実践研究会北京支部主催 第7回研究会プログラム

お待たせしました。北京支部主催で行われる第7回研究会のプログラムをお知らせします。 ポスター発表、ラウンドテーブルを通して、協働学習の実践について、いろいろな意見や情報交換ができるよい機会です。 みなさまのご参加を心よりお待ちしております。 ————– ・開催日時 4月27日(日) 午後2時 ~5時 ・場所:北京師範大学 (中国 北京) ・プログラム内容

2:00 開会の挨拶 朱桂栄(北京外国語大学日本学研究センター) 2:10~2:50  ポスター発表

●趙冬茜(北京外国語大学日本学研究センター博士後期課程在籍): 「最近接発達領域(ZPD)による学習方略の変容」

●周璞(重慶大学): 「プレゼンテーション訓練におけるピアフィードバックと内省の分析―ピア・ラーニングを導入した場合―」

●神村初美(首都大学東京): 「ピア・リスニングにみられる留学生同士の互恵的な学びー聴解の過程に注目してー」

2:50~5:00 ラウンドテーブル「なぜ協働学習か」 話題提供

●李同艶(天津財経大学): 「科学技術日本語読解授業におけるピア・リーディングの実践及びその問題点」 ●銭坪玲子(長崎ウエスレヤン大学): 「「新しい能力」・新しい評価という視点から試みる、協働学習、ピア・ラーニングの再検討」 ●菅田陽平(華東師範大学)・駒澤千鶴(北京国際関係学院外語学院): 「課題型ピア活動」から考える作文教育―授業時間外でのピア活動を促す試みとして―」

3:50~5:00 論点整理、グループ・ディスカッション、全体共有 5:00~5:10 閉会の挨拶 林洪(北京師範大学) 5:30~   懇親会

第7回協働実践研究会開催と発表エントリー募集のお知らせ

今回は、初めての海外(中国 北京)での開催になります。

・開催日時 4月27日(日) 2時 ~5時
・場所:北京師範大学 (中国 北京) 詳しい教室等の場所に関してはまた追って掲載いたします。
大学のHP
Weblioマップ
・プログラム(予定)
14:00 開会のあいさつ 14:10~15:10 ポスター発表 15:20~16:50 ラウンドテーブル
 ラウンドテーブルとは、2名の話題提供者の発表(1人15分程度)について、
    テーブルに参加された全員で自由に意見交換するものです。
 テーマは次の2つを予定しています。
◆テーブル1「協働学習、ピア・ラーニングを実践する上での課題」 ◆テーブル2「実践研究を共有する上での課題」
17:00~懇親会
(場所は、大学の近くのレストランを予定しています。会費は、おひとり1000円程度)
・研究会参加費:無料
(渡航費・宿泊費・懇親会費は各自ご負担願います)
参加のお申し込みはこちら

【宿泊】 北京理工大学 教育交流大厦

特別価格  1泊 260元(約4,270円)
→協働実践研究会を通してご予約いただいた参加者の方のみこの金額となります。 それ以外では、通常価格の480元となります。
→ご希望の方は、kyodo.jissen.kenkyukai(アットマーク)gmail.com
で、下記の情報をお知らせいただくか、申し込みフォームの記入欄にご記入ください。
・宿泊者名(一人が代表して申し込まれる場合も、全員の名前をお願いします)
・宿泊される日付と期間(○月○日~○月○日まで ×日間)
・お支払いは、現地で各自でお願いいたします。
→もし、こちらがいっぱいになった場合、近辺のチェーンホテルがありますので、そちらを 予約いたします。チェーンホテルの場合、310元程度です。

【発表者募集】

ラウンドテーブルで話題提供してくださる方、およびポスター発表の発表者を募集します。 告知が遅くなり、申し訳ありませんが、ふるってご応募くださいますよう、お願いいたします。
①ラウンドテーブルでの話題提供(持ち時間15分)次のどちらかのテーマをお選びいただき、
ご実践についてと参加者とともに討論したい点をお話いただきます。
◆テーブル1「協働学習、ピア・ラーニングを実践する上での課題」 ◆テーブル2「実践研究を共有する上での課題」
②ポスター発表(持ち時間1時間で会場で参加者とやり取りします)
・発表応募期間  3月25日(火)~4月10日(月)
・エントリー方法: エントリーシートをダウンロードしていただき、(ダウンロードはこちら) フォームに800字の要旨とともに必要事項をご記入のうえ、 kyodo.jissen.kenkyukai(アットマーク)gmail.com までメールに添付してお送りください。
・ご発表いただく方には、4月中旬までにご連絡いたします。当日配付資料の原稿提出をお願いいたします。
 

韓国 講演・ワークショップ報告をアップしました

12月7,8日に韓国で講演・研修を行いました。
12月7日(土)第24回韓国日語教育学会 国際学術大会
招待講演 池田玲子「創造的学びの理論と授業デザインの実際」
→報告

12月8日(日)
韓国日語教育学会ワークショップ
池田玲子「ピア・ラーニングの授業デザインの実際
-移行期から発展へ-」
韓国日本語教師会研修(13:00~16:30) 
池田玲子・トンプソン美恵子・房賢嬉
→報告

第6回協働実践研究会の報告をアップしました

おかげさまで無事終了いたしました。 100名以上の方々が来場され、懇親会も大盛況でした。 みなさま、ありがとうございました。

当日の様子の報告をアップいたしました。 ——————————————

第6回協働実践研究会

「日本語教育における協働学習実践研究シンポジウム」 です。アジア各国の協働学習の実践、研究の最先端をご報告します。 ◆プログラムはこちら (2013.11.11更新)

日時 :2013年11月23日(土)10:30~17:20 場所 :東京海洋大学 品川キャンパス 白鷹館1階 講義室 白鷹館 2階 多目的スペース1 参加費:500円(資料代として) 懇親会:1000円(会場:キャンパス内生協食堂)

◆研究会・懇親会のお申し込みはこちら

第6回協働実践研究会開催と口頭発表エントリー募集のお知らせ

第6回協働実践研究会が下記の通り開催されます。今回は、

「日本語教育における協働学習実践研究シンポジウム」 です。アジア各国の協働学習の実践、研究の最先端をご報告します。 プログラムはこちら (2013.11.05更新)

日時 :2013年11月23日(土)10:30~17:20 場所 :東京海洋大学 品川キャンパス 白鷹館1階 講義室 白鷹館 2階 多目的スペース1 参加費:500円(資料代として) 懇親会:1000円(会場:キャンパス内生協食堂)

研究会・懇親会のお申し込みはこちら

――――― 【発表エントリーの募集について】 今回も、研究会で口頭発表をしてくださる方を募集いたします。今回はポスター発表の募集は ありません。ご了承ください皆様の日頃のご実践をぜひこの機会にご報告ください。 ご応募をお待ちしております。 【発表募集】 ・募集発表形態:口頭発表 ・エントリー締め切り:10月31日(木) ・予稿集原稿締め切り:11月13日(水) ・エントリー方法: エントリーシートをダウンロードしていただき、(ダウンロードはこちら) 必要事項をご記入のうえ、kyodo.jissen.kenkyukai@gmail.comにメールでお送りください。 ・お問い合わせ:kyodo.jissen.kenkyukai@gmail.com までメールでお願いします。