協働実践研究会

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The Society for Research on Collaboration in Language Learning

ニュース

韓国日語教育学会・協働実践研究会(日本)のご報告

2019年12月7日に韓国祥明大学にて、韓国日語教育学会と協働実践研究会(日本)の共同開催による『社会とつながる日本語教育-協働学習の実践と研究-』を開催いたしました。

韓国、日本、台湾、中国、ドイツの5カ国から306名の参加者が集まり、充実した時間となりました。

当日の詳しい様子はこちらをください。

 

 

第15回協働実践研究会のご報告

2019年11月22日に、鳥取県境港市の「港みらいタワー」にて第15回協働実践研究会を開催いたしました。
日本語教育関係者以外にも、企業や公的機関からの参加者も多く、充実した時間となりました。


当日の詳しい様子はこちらをご覧ください。

韓国協働実践研究会が研究書を出版しました

 

韓国協働実践研究会が研究書を出版しましたので、お知らせいたします。   

 

『協働学習の授業デザインと実践の手引き 韓国の日本語教育の現場から』

韓国協働実践研究会 編著

 

 

目次→こちら

 

推薦のことば(本書裏表紙より) 池田玲子
 本書は、韓国における日本語教育の協働学習(ピア・ラーニング)をテーマとした実践研究のための最初の専門書となると思います。これまで韓国の日本語教育において協働学習に取り組んでこられた実践者や研究者にとっても、これから取り組んでみようと考えている方々にとっても有用性の高い書だと思います。また、グローバル社会を見据えた東アジアの教育改革の動きの中で、日本語教育はもとより、韓国の小・中・高・大学など学校教育全般、あるいは社会の様々な学びの場のあり方にも影響を及ぼす可能性を持つ本になることが予想されます。
 
 

第15回協働実践研究会(境港市)のお知らせ(再)

11月22日(金)に境港で行われます第15回協働実践研究会ですが、

プログラムが一部変更されましたので、お知らせいたします。

 

会終了後、懇親会が行われることになりました。

懇親会後は松江駅までの無料バスがあります。

 

懇親会は事前申し込み制ですので、懇親会にご参加される方はお申し込みをお願いします

(研究会は事前申し込み不要です)。

詳細はこちらをご覧ください。

 

それでは、皆様のご参加をお待ちしております。

第14回協働実践研究会のご報告

昨年12月1日に、麗澤大学東京研究センターにて第14回協働実践研究会を開催いたしました。
多くの方々においでいただき、充実した時間となりました。
当日の詳しい様子はこちらをください。

第14回協働実践研究会プログラムと参加申込み開始のお知らせ

第14回協働実践研究会のプログラムが決まりました。

研究会と懇親会のご参加の申し込みを開始いたします。

皆様のご参加をお待ちしております。
詳細はこちら  (チラシ)

【概要】
日時:2018年12月1日(土)
13:00~17:45(開始・終了時間が9月の告知と異なりますので、ご留意ください。)
場所:麗澤大学 東京研究センター
参加費:500円(資料代)
懇親会:2000円(食事代、税抜)​
申し込み方法:以下のURLからお申し込みください。
https://kokucheese.com/event/index/544769/
申し込み締め切り:2018年11月26日(月)23:59

【プログラム】
12:30- 受付
13:00     開会
13:00-15:00 ピアラーニング入門講座 講師:池田 玲子(鳥取大学)
   はじめての方から教師養成・研修を担当される方までどなたでもご参加いただけます。
   *内容は、ピア・ラーニング(協働学習)の考え方、授業デザインの留意点、具体的な実践例などです。
   *増加が見込まれる多様な学習者への授業はもちろんのこと、教師養成授業や研修等をご担当されている方には、本講座の内容を今後の参考にしていただければと思います。

15:10-16:20 協働実践の今1(ポスター発表)
 ◇江原美恵子(早稲田大学)・伊藤奈津美(早稲田大学)・小笠恵美子(昭和音楽大学)・ 鈴木綾乃(横浜市立大学)・中尾桂子(大妻女子大学短期大学部)
  「ことばの力を育む教師の責任―国語教師『大村はま』に学ぶ実践カルテ工房の試み―」
 ◇龔雪(麗澤大学大学院生)
  「ピア・レスポンスにおける母語と目標言語によるインターアクション―コメントの選択を中心にー」
 ◇山田真知子(関西学院大学)
  「日本の就職活動に必要な自己分析―留学生とラーニング・アシスタントの協働的な学びの効果―」
 ◇多田苗美(麗澤大学大学院生)
  「討論型授業における教師の役割とは―ケース学習を例として―」
 ◇坂井菜緒(武蔵野大学)・中川純子(武蔵野大学)・長松谷有紀(東海大学)・服部真子(武蔵野大学)
  「多文化混合クラスの学生をつなぐ協働のありかた―大学初年次授業担当教師の振り返りから―」

16:25-16:50 協働実践の今2(研究会活動報告) 発題者:金 孝卿(早稲田大学)
16:55-17:35 これからの協働実践を考える 発題者:舘岡 洋子(早稲田大学)
17:45   諸連絡・閉会
18:00-          懇親会

みなさまのご参加を心よりお待ちしております。

第14回協働実践研究会発表エントリー締め切り日延長(11/3まで)

過日お知らせした第14回協働実践研究会のポスター発表エントリー締め切り日が11月3日に延期されました。

皆様のご応募をお待ちしております。

◆日時:2018年 12月1日(土) 10:00~17:00(予定)
◆場所:麗澤大学 東京研究センター(アイランドタワー4階)
    東京メトロ・丸の内線「西新宿駅」に直結、 「新宿駅」西口から徒歩10分


◆プログラム

10:00~12:00 ピアラーニング入門講座 池田玲子(鳥取大学)
12:00~13:00 昼休み
13:00~13:30 協働実践の今 1(研究会活動報告)
13:30~14:10 これからの協働実践を考える 舘岡 洋子(早稲田大学)
14:10~14:40 休憩
14:40~17:00 協働実践の今 2(ポスター発表)


【ポスター発表募集】 上記研究会でポスター発表をしてくださる方を下記の通り募集いたします。
①発表テーマ:「協働で何をつないだか」 例)教師間、地域と教育現場…など
②発表時間:70分(参加者と自由にやり取りしていただきます)
③発表応募締切:2018年11月3日(土)23:59
④応募方法:エントリーシートに題目・800字要旨・必要事項を ご記入のうえ、 kyodo.jissen.kenkyukai(アットマーク)gmail.com にメールで お申し込みください。

エントリーシートはこちら

※発表者決定: 11月上旬にご連絡いたします。
発表が決定された方には、11月20日(予定)までに発表原稿をご提出いただきます(詳細は後日 お知らせいたします)。